マルチスライスCT

16列マルチスライスCT

CTイメージ

当院は、従来のCT以上に被ばく線量を低減させ、高画質で的確な診断を行えるようにマルチスライスCT「Supria Advance FR」を導入いたしました。

ノイズ低減技術である逐次近似処理(Intelli IP)をルーチン検査で使いやすくする為に、画像処理速度を従来より50%向上しています。

また、当院の運用ポリシーに沿った適切な被ばく線量(被ばく低減効果最大75%)と、画像ノイズ低減(ノイズ低減効果最大50%)による高画質な画像を提供いたします。

「Supria Advance FR」は肺がん検診や大腸CT検査、肝臓がんやすい臓がんの早期発見に有効です。

0.625mm×16chの撮影により,高精細な画像を短時間で撮影可能です。滑らかな3D画像,MPR画像も得られます。

マルチスライスCT検査について

検査目的 脳腫瘍、脳出血、肺・肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・子宮・膀胱などの診断
前処置 検査部位が腹部の場合は朝絶食
検査時間 約2~3分 (造影検査の場合は約10分~15分)
※ 造影検査とは血管内に造影剤を注入して検査する方法で、より病変部などを鮮明に写し出す事ができます。
検査費用(3割負担の場合) 約4,400円(造影でない頭部・肺・腹部CT)
約7,100円(造影の時の頭部・肺・腹部CT)

勝田胃腸内科外科医院

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